サビ病

雨季に多発するコーヒーの葉の病気です。
葉孔に付着し、菌根をのばして斑点を広げます。
伝染率は高く、かつてセイロン(現スリランカ)やインドネシアのアラビカ種が全滅し、耐病性のあるロブスタ種が
普及するきっかけとなりました。